2010年10月19日火曜日

気象予報士試験合格までの道のり(その5・学科『一般知識』対策)

今日からは各試験科目個々の対策として、必要だと感じたことをご説明します。

まず、一般知識についてですが、ここでは毎回4問前後は出題される関連法規の問題に取りこぼしがないように、気象庁ホームページの所管法令を印刷して日々携行し、過去問題の演習と合わせて、繰り返し読み込んで理解しました。

次に、私の場合には苦手な分野である、大気の熱力学など数学や物理の知識が必要な問題をどう学習するか考えました。

苦手だからと投げ捨ててしまうわけにはいきませんので、言葉では覚えにくい概念を図表で理解することに努めました。混合比や露点温度、温位などはエマグラムを見ると、温度・気圧・高度の関係が一目でわかりますので、『飽和した空気が断熱変化した場合に保存されるのは?』といった問いにもすぐに反応できるようになりました。

また、シャルル・ボイルの公式など基礎的な公式・数式もなかなか身につかない項目の一つでしたが、公式・数式そのものを覚えるよりも、数値を表現する単位を覚えることに専念してみました。密度や熱量、圧力などの単位を正確に覚えることで、数式の分母・分子の関係が少しずつ理解できるようになりました。

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