ジョギングの途中で、若葉の間にもみじの種を見つけました。
ちょっと竹とんぼ風の造りで、とてもかわいらしいです。
わずかなスペースで楽しんでいるガーデニングの話題を中心に、10年以上続けているマラソン、仕事や家族との触れ合いで日々感じる、『ちょっと気になること』を書き綴る日記帳です。
2011年4月30日土曜日
2011年4月29日金曜日
エルニーニョ/ラニーニャ現象と日本の気候の関連
異常気象の代名詞のように取り上げられる「エルニーニョ現象」と「ラニーニャ現象」ですが、地球規模で見ると遠隔地における気象変動が世界の随所に伝播し、影響を及ぼす「テレコネクション」のひとつとして見ることができます。
エルニーニョ現象は、太平洋東部赤道域の広い海域で海面水温が平年に比べて高くなり、その状態が1年程度続く現象です。ラニーニャ現象は逆に同海域で海面水温が平年より低い状態が継続する現象をいいます。海面水温の変化により、活発な対流活動が発生する地域が変動するため、日本をはじめ世界中で多雨による水害や干ばつ、猛暑や冷夏(厳冬や暖冬)などの異常気象が発生すると考えられています。
☞エルニーニョ/ラニーニャ現象をより詳しく知りたい方は気象庁のホームページ(http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/elnino/index.html)を参照ください。
昨夏の日本の猛暑は「ラニーニャ現象」がその一因と考えられています。前述の説明に照らすと、フィリピン・オーストラリアなど西太平洋赤道域では、海水温が高い状態が継続したため、周辺にあたる日本全域は広く太平洋高気圧に覆われ9月下旬まで例年以上に厳しく長い夏の暑さが居座りました。
また、昨年12月から今年1月にかけては、オーストラリア北東部で海水温が高く対流活動が活発で、熱帯性の擾乱が発生しやすい状態が継続した結果、豪雨やハリケーンにより甚大な風水害が発生した一方、日本では赤道域での擾乱の影響を受け、「西高東低」の冬型の気圧配置が強化され(高度場が負偏差となり)やすくなり、山陰地方での大雪を始め日本海側各地で積雪量が記録を更新するなど、例年にない厳冬となりました。
エルニーニョ/ラニーニャ現象が発生する周期についてははっきりしたことが突き止められてはいませんが、「南方振動」(ENSO=エルニーニョ・南方振動)との関連が知られています。南方振動とは赤道に近い南太平洋のタヒチとオーストラリア・ダーウィンの間の気圧差が周期的に正負の変動を繰り返すもので、貿易風の強弱とも対応することからその関連性が知られています。気象庁は今春でラニーニャ現象は終息に向かうものと見られると発表をしていますので、季節予報の今夏の気温はほぼ平年並みからやや高めになるのではないかと見込んでいるのです。
来年以降エルニーニョ現象が発生した場合には冷夏・暖冬となる可能性があり、今後ともエルニーニョ/ラニーニャ現象の動向には注視が必要です。気象庁が発表する季節予報のほか、エルニーニョ/ラニーニャ現象の監視状況(http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/elnino/index.html)にも注目する必要があります。
エルニーニョ現象は、太平洋東部赤道域の広い海域で海面水温が平年に比べて高くなり、その状態が1年程度続く現象です。ラニーニャ現象は逆に同海域で海面水温が平年より低い状態が継続する現象をいいます。海面水温の変化により、活発な対流活動が発生する地域が変動するため、日本をはじめ世界中で多雨による水害や干ばつ、猛暑や冷夏(厳冬や暖冬)などの異常気象が発生すると考えられています。
☞エルニーニョ/ラニーニャ現象をより詳しく知りたい方は気象庁のホームページ(http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/elnino/index.html)を参照ください。
昨夏の日本の猛暑は「ラニーニャ現象」がその一因と考えられています。前述の説明に照らすと、フィリピン・オーストラリアなど西太平洋赤道域では、海水温が高い状態が継続したため、周辺にあたる日本全域は広く太平洋高気圧に覆われ9月下旬まで例年以上に厳しく長い夏の暑さが居座りました。
また、昨年12月から今年1月にかけては、オーストラリア北東部で海水温が高く対流活動が活発で、熱帯性の擾乱が発生しやすい状態が継続した結果、豪雨やハリケーンにより甚大な風水害が発生した一方、日本では赤道域での擾乱の影響を受け、「西高東低」の冬型の気圧配置が強化され(高度場が負偏差となり)やすくなり、山陰地方での大雪を始め日本海側各地で積雪量が記録を更新するなど、例年にない厳冬となりました。
エルニーニョ/ラニーニャ現象が発生する周期についてははっきりしたことが突き止められてはいませんが、「南方振動」(ENSO=エルニーニョ・南方振動)との関連が知られています。南方振動とは赤道に近い南太平洋のタヒチとオーストラリア・ダーウィンの間の気圧差が周期的に正負の変動を繰り返すもので、貿易風の強弱とも対応することからその関連性が知られています。気象庁は今春でラニーニャ現象は終息に向かうものと見られると発表をしていますので、季節予報の今夏の気温はほぼ平年並みからやや高めになるのではないかと見込んでいるのです。
来年以降エルニーニョ現象が発生した場合には冷夏・暖冬となる可能性があり、今後ともエルニーニョ/ラニーニャ現象の動向には注視が必要です。気象庁が発表する季節予報のほか、エルニーニョ/ラニーニャ現象の監視状況(http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/elnino/index.html)にも注目する必要があります。
2011年4月28日木曜日
2011年4月26日火曜日
3か月予報が発表されました
昨日、気象庁より5月から向こう3か月の季節予報が発表されました。
東日本の気温は平年よりやや高め、降水量は平年並みと見込まれています。鍵となるのは終息に向かうと見られる『ラニーニャ現象』の動向です。昨夏の猛暑もラニーニャ現象との関連によるものと考えられますが、太平洋東部赤道域の海水温の偏差が日本の気候にも大きな影響を及ぼしています。
気象庁の解説資料にもラニーニャ現象終息後の影響をどう考えるか解説されていますが、今のところ平年並みに推移するものと予測しています。
ラニーニャ現象と相対するエルニーニョ現象も含め、後日改めて書いてみたいと思いますが、今のところ今夏は昨年のような猛暑にも、冷夏にもならなさそうです。
ジャガイモの芽かき
プランターで栽培しているジャガイモの芽かきをしました。
『芽かき』とは、ジャガイモの養分を根に集中させ、イモを太らせるために、地上の茎を根元から間引くことです。
先に生育しているダンシャクはすでに芽かきを行いましたが、キタアカリの方も芽が生え揃ったので、芽かきを行うことにしました。
写真右のキタアカリは長さ5~10cmの芽がたくさん生えたので、左側のダンシャク同様、元気の良い芽を2本残して、根元から抜き取ります。
抜き取った芽は7本ほどになりました。
芽かきを終えて、すっきりしました。今後は時期を見て、土寄せと施肥を行う予定です。
『芽かき』とは、ジャガイモの養分を根に集中させ、イモを太らせるために、地上の茎を根元から間引くことです。
先に生育しているダンシャクはすでに芽かきを行いましたが、キタアカリの方も芽が生え揃ったので、芽かきを行うことにしました。
写真右のキタアカリは長さ5~10cmの芽がたくさん生えたので、左側のダンシャク同様、元気の良い芽を2本残して、根元から抜き取ります。
抜き取った芽は7本ほどになりました。
芽かきを終えて、すっきりしました。今後は時期を見て、土寄せと施肥を行う予定です。
2011年4月25日月曜日
農業教室(ナスとキュウリの苗の植え付け)
昨日は、ナスとキュウリの苗の植え付けを行いました。ナス、キュウリそれぞれ2本ずつ、苗を畑に植え付けます。
この時期はまだ夜間から早朝の気温が低く、苗の生育に営業日を与えるので、防寒のためにビニール袋を使った行灯作りを行います。
植え付け作業の前に、予め市販のゴミ袋の底をカッターナイフで切り取って筒状にしたものを用意します。
次に先週土作りを済ませマルチを施した畝に、苗を植え付けます。苗の回りに支柱を立て、上から用意したビニールの筒をかぶせます。ビニールの筒の下端は支柱の間の四辺を針金で地面に固定し、支柱の上端でビニールひもを使って縛ります。
苗はあと二週間ほど、ビニールに保温されながら、生育していきます。
この時期はまだ夜間から早朝の気温が低く、苗の生育に営業日を与えるので、防寒のためにビニール袋を使った行灯作りを行います。
植え付け作業の前に、予め市販のゴミ袋の底をカッターナイフで切り取って筒状にしたものを用意します。
次に先週土作りを済ませマルチを施した畝に、苗を植え付けます。苗の回りに支柱を立て、上から用意したビニールの筒をかぶせます。ビニールの筒の下端は支柱の間の四辺を針金で地面に固定し、支柱の上端でビニールひもを使って縛ります。
苗はあと二週間ほど、ビニールに保温されながら、生育していきます。
2011年4月23日土曜日
2011年4月22日金曜日
イチゴの花、続々開花
一週間ほど前から咲き始めたイチゴの花が、続々と開花しています。
昨秋プランターを増やし子株を定植して、収穫増加を期待しています。
開花前に施肥して、これまでのところとても順調です。来月中旬頃から収穫ラッシュになるといいのですが。
昨秋プランターを増やし子株を定植して、収穫増加を期待しています。
開花前に施肥して、これまでのところとても順調です。来月中旬頃から収穫ラッシュになるといいのですが。
2011年4月20日水曜日
2011年4月19日火曜日
2011年4月18日月曜日
ロールキャベツ作りに挑戦!
昨日の夕食はロールキャベツ作りに挑戦しました。
材料は新キャベツ1玉、玉ねぎ1/2個、合びきミンチ200g、パン粉大さじ3、卵1/2、固形コンソメ1個、塩、こしょうです。
玉ねぎをみじん切りにしてフライパンでいため、しんなりしたら粗熱をとります。
キャベツは芯をくり抜き、鍋に沸かしたお湯の中で外の葉を少しずつはがしながら5分ほど茹で、やわらかくなったらザルにあげて水を切ります。
たねになるミンチは予め粘りが出るほどよくこねた後、玉ねぎとパン粉、卵、塩・こしょうと混ぜ合わせ、8等分します。
水切りしたキャベツの葉の軸の厚みがある部分は、包丁で薄くそぎ落とし、たねを巻いていきます。巻く際、小さい葉は何枚か重ね、横からたねがはみでたりしないようにします。
鍋になるべくきっちりロールキャベツを並べて、カップ3杯の水と固形コンソメ、塩・こしょうとともに弱火で30分、じっくり煮込めば完成です。煮崩れもなく、味もしっかり馴染んでとても美味しくできました。
ツナとトマト缶で作ったトマトソースをファルファーレに合わせ、微発泡の赤ワインがすすむ夕食になりました。
材料は新キャベツ1玉、玉ねぎ1/2個、合びきミンチ200g、パン粉大さじ3、卵1/2、固形コンソメ1個、塩、こしょうです。
玉ねぎをみじん切りにしてフライパンでいため、しんなりしたら粗熱をとります。
キャベツは芯をくり抜き、鍋に沸かしたお湯の中で外の葉を少しずつはがしながら5分ほど茹で、やわらかくなったらザルにあげて水を切ります。
たねになるミンチは予め粘りが出るほどよくこねた後、玉ねぎとパン粉、卵、塩・こしょうと混ぜ合わせ、8等分します。
水切りしたキャベツの葉の軸の厚みがある部分は、包丁で薄くそぎ落とし、たねを巻いていきます。巻く際、小さい葉は何枚か重ね、横からたねがはみでたりしないようにします。
鍋になるべくきっちりロールキャベツを並べて、カップ3杯の水と固形コンソメ、塩・こしょうとともに弱火で30分、じっくり煮込めば完成です。煮崩れもなく、味もしっかり馴染んでとても美味しくできました。
ツナとトマト缶で作ったトマトソースをファルファーレに合わせ、微発泡の赤ワインがすすむ夕食になりました。
農業教室(土づくりとエダマメの種まき)
農業教室第3回は、ナス・キュウリの畑の土づくりとエダマメの種まきです。
まず、最初はナス・キュウリの畑の土づくりです。幅0.6m×長さ3.5mの畝のうち、2.5m分をナス・キュウリの畑にするため、中央を深さ20cmほど掘り、堆肥、腐葉土、配合肥料を入れて埋め戻し、畝の両端にも同様に溝を掘って施肥した後、畝にビニールマルチを施して溝を埋めて完成です。
次に畝の残り1mでエダマメを栽培するため、種まきの準備をします。畝の中央に深さ20cmほどの溝を掘り、化成肥料を施肥して、埋め戻します。次に20cm間隔で深さ2cmほどの穴を8か所掘り、種を2粒ずつ播きます。種といってもエダマメはずばり大豆で、ちょうど節分の豆まきに使うあの豆そのものです。
種に覆土し、最後に鳥よけの寒冷紗をかけて種まきは終了です。
ちなみに、先週種まきをしたトウモロコシは、芽吹いて小さな葉を広げていました。
まず、最初はナス・キュウリの畑の土づくりです。幅0.6m×長さ3.5mの畝のうち、2.5m分をナス・キュウリの畑にするため、中央を深さ20cmほど掘り、堆肥、腐葉土、配合肥料を入れて埋め戻し、畝の両端にも同様に溝を掘って施肥した後、畝にビニールマルチを施して溝を埋めて完成です。
次に畝の残り1mでエダマメを栽培するため、種まきの準備をします。畝の中央に深さ20cmほどの溝を掘り、化成肥料を施肥して、埋め戻します。次に20cm間隔で深さ2cmほどの穴を8か所掘り、種を2粒ずつ播きます。種といってもエダマメはずばり大豆で、ちょうど節分の豆まきに使うあの豆そのものです。
種に覆土し、最後に鳥よけの寒冷紗をかけて種まきは終了です。
ちなみに、先週種まきをしたトウモロコシは、芽吹いて小さな葉を広げていました。
2011年4月17日日曜日
2011年4月16日土曜日
2011年4月15日金曜日
2011年4月14日木曜日
2011年4月10日日曜日
農業教室(トウモロコシの種まき)
農業教室2日目はトウモロコシの種まきです。
まず畝の土づくりから始めるのですが、作業の前に鍬の使い方をきちんと覚えなくてはなりません。指導員の方の作業のポイントを自分なりに解釈すると、①右利きの方なら、右足と右手を前にして構える②鍬で土をおこしたら刃先が水平になったところで横に倒す③畝の右側に立って、後ろ向きに進むという3つのポイントがあります。
畝の土づくりですが、0.6m×3.5mの畝の中央から左右15cmの外側にそれぞれ溝を掘り、堆肥、腐葉土、配合肥料1kgを施肥します。
足で軽く肥料を押さえたあと、30cm間隔で8か所に穴のあいたビニールマルチを張ります。畝の終端に溝を掘り、一端を土に埋め足でピンと張りながら、手で土寄せをして左右のマルチの端を埋めていきます。畝の端まで来たら終端を土に埋めて完成です。
最後に種まきです。ビニールマルチの穴に合わせて深さ1.5cmほどの穴を掘り、トウモロコシの種を3粒ずつ播き、土をかけて終了です。
個人区画での作業は以上でしたが、共同畑ではサトイモの植え付けとジャガイモの芽かきについて勉強しました。ジャガイモは自宅のプランターで栽培に挑戦しているので、芽かきの方法を学んだことは大いに役立ちそうです。
まず畝の土づくりから始めるのですが、作業の前に鍬の使い方をきちんと覚えなくてはなりません。指導員の方の作業のポイントを自分なりに解釈すると、①右利きの方なら、右足と右手を前にして構える②鍬で土をおこしたら刃先が水平になったところで横に倒す③畝の右側に立って、後ろ向きに進むという3つのポイントがあります。
畝の土づくりですが、0.6m×3.5mの畝の中央から左右15cmの外側にそれぞれ溝を掘り、堆肥、腐葉土、配合肥料1kgを施肥します。
足で軽く肥料を押さえたあと、30cm間隔で8か所に穴のあいたビニールマルチを張ります。畝の終端に溝を掘り、一端を土に埋め足でピンと張りながら、手で土寄せをして左右のマルチの端を埋めていきます。畝の端まで来たら終端を土に埋めて完成です。
最後に種まきです。ビニールマルチの穴に合わせて深さ1.5cmほどの穴を掘り、トウモロコシの種を3粒ずつ播き、土をかけて終了です。
個人区画での作業は以上でしたが、共同畑ではサトイモの植え付けとジャガイモの芽かきについて勉強しました。ジャガイモは自宅のプランターで栽培に挑戦しているので、芽かきの方法を学んだことは大いに役立ちそうです。
2011年4月9日土曜日
2011年4月8日金曜日
ディジタル・デバイドについて
情報通信技術(特にインターネット)の恩恵を受けることのできる人とできない人の間に生じる「情報格差」のことをディジタル・デバイドと呼んでいます。
情報の伝達手段には対面、紙(新聞など)、放送(ラジオ、テレビなど)、インターネット(ホームページ、YouTube、Twitterなど)が挙げられますが、平時でも地域や年齢層により格差が発生する上、今回の震災のような大規模な災害時には電気、通信などが途絶することで伝達に制約を受けることがあります。
ところで、テレビやインターネットなどのメディアを通じて伝達される「情報」には、以下の3つの課題があると考えます。
①正しい情報か?(誤報、デマではないか?)
「伝言ゲーム」を思い浮かべていただくと、何人もの人を経るうちに表現や解釈が加わって、最初と最後の人の間では全く違う言葉になっていることがありますが、情報のオリジナリティや正確性が損なわれる一例です。
また、情報の発信者や発信源に一定の権威づけがされると、誤った情報やデマが正しい情報として受け取られる場合があります。例えば、「XX省に勤めている人の話」や「著名なXX評論家のコメント」のように肩書きや権威に惑わされたり、多くの情報提供者が書き込むことで「百科事典」として使われているようなサイトで、不確定な根拠に基づく見解・主張が定説のように伝えられる場合もあります。
②必要な情報か?(情報が入手可能か?)
テレビ放送のように広く大衆を相手に発信されるマスメディアの情報は、仮に一日中画面に目を凝らしていても、ほしいと思う情報にたどり着けないことがあります。情報が大量に氾濫していて、取捨選択することは容易ではありません。
また、情報へのアクセシビリティに制約を受けるケースがあります。視覚や聴覚などに障害をお持ちの方、海外からの渡航者など、誰もが必要な情報を取得できる状況には必ずしもなっていないと思います。
③有益な情報か?(正しい価値や判断材料が付加されているか?)
福島第一原発の事故では、放射性物質の飛散状況と健康や農作物などへの影響有無の判断基準がセットで提供されてはじめて有益な情報になります。実際にはモニタリングの箇所や回数を充実させ、試算を繰り返さなければ影響を断言することはできないということかと思いますが、利用者が正しい判断を形成するために必要な材料がきちんと付加されているかどうかも重要なポイントです。
つまり、利用者が必要かつ有益な情報にたどりつくためには、障壁を乗り越えて取得した情報の信憑性を自ら判断し、取捨選別しなければならない、ということが大きな課題になっていると思います。
震災に関連するところでは、政府では内閣官房が中心となり、総務省や警察庁など関連省庁が連携して「被災地等における安全・安心の確保対策ワーキングチーム」を立ち上げました。(内閣官房・ホームページ・http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hisaitiwg/index.html)
特にインターネット上の流言飛語については、総務省から電気通信事業者等に表現の自由に配慮しながら適切に対応し、必要な措置を取るよう求めています。(総務省・ホームページ・http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_01000023.html)
「必要な措置」と「表現の自由」のバランスについては意見が分かれるところではありますが、平時においても前述のような課題がありますので、このような災害時には一定の統制があってもいいのではないかと思います。
さて、私自身がどう振る舞うか、ということですが、以下のようなことを実践したいと考えています。
・なるべく、情報源となる人が自ら述べているものを聞く
・日頃から多方面にわたって正しい知識を身につけるよう努め、自身の価値観を高める
・人づてに聞く情報は出所の裏付けが取れないものをむやみに信じない
どれもなかなか難しい指針ですが、情報を取得し利用する際には、常に頭の片隅においておきたいと思います。
情報の伝達手段には対面、紙(新聞など)、放送(ラジオ、テレビなど)、インターネット(ホームページ、YouTube、Twitterなど)が挙げられますが、平時でも地域や年齢層により格差が発生する上、今回の震災のような大規模な災害時には電気、通信などが途絶することで伝達に制約を受けることがあります。
ところで、テレビやインターネットなどのメディアを通じて伝達される「情報」には、以下の3つの課題があると考えます。
①正しい情報か?(誤報、デマではないか?)
「伝言ゲーム」を思い浮かべていただくと、何人もの人を経るうちに表現や解釈が加わって、最初と最後の人の間では全く違う言葉になっていることがありますが、情報のオリジナリティや正確性が損なわれる一例です。
また、情報の発信者や発信源に一定の権威づけがされると、誤った情報やデマが正しい情報として受け取られる場合があります。例えば、「XX省に勤めている人の話」や「著名なXX評論家のコメント」のように肩書きや権威に惑わされたり、多くの情報提供者が書き込むことで「百科事典」として使われているようなサイトで、不確定な根拠に基づく見解・主張が定説のように伝えられる場合もあります。
②必要な情報か?(情報が入手可能か?)
テレビ放送のように広く大衆を相手に発信されるマスメディアの情報は、仮に一日中画面に目を凝らしていても、ほしいと思う情報にたどり着けないことがあります。情報が大量に氾濫していて、取捨選択することは容易ではありません。
また、情報へのアクセシビリティに制約を受けるケースがあります。視覚や聴覚などに障害をお持ちの方、海外からの渡航者など、誰もが必要な情報を取得できる状況には必ずしもなっていないと思います。
③有益な情報か?(正しい価値や判断材料が付加されているか?)
福島第一原発の事故では、放射性物質の飛散状況と健康や農作物などへの影響有無の判断基準がセットで提供されてはじめて有益な情報になります。実際にはモニタリングの箇所や回数を充実させ、試算を繰り返さなければ影響を断言することはできないということかと思いますが、利用者が正しい判断を形成するために必要な材料がきちんと付加されているかどうかも重要なポイントです。
つまり、利用者が必要かつ有益な情報にたどりつくためには、障壁を乗り越えて取得した情報の信憑性を自ら判断し、取捨選別しなければならない、ということが大きな課題になっていると思います。
震災に関連するところでは、政府では内閣官房が中心となり、総務省や警察庁など関連省庁が連携して「被災地等における安全・安心の確保対策ワーキングチーム」を立ち上げました。(内閣官房・ホームページ・http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hisaitiwg/index.html)
特にインターネット上の流言飛語については、総務省から電気通信事業者等に表現の自由に配慮しながら適切に対応し、必要な措置を取るよう求めています。(総務省・ホームページ・http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_01000023.html)
「必要な措置」と「表現の自由」のバランスについては意見が分かれるところではありますが、平時においても前述のような課題がありますので、このような災害時には一定の統制があってもいいのではないかと思います。
さて、私自身がどう振る舞うか、ということですが、以下のようなことを実践したいと考えています。
・なるべく、情報源となる人が自ら述べているものを聞く
・日頃から多方面にわたって正しい知識を身につけるよう努め、自身の価値観を高める
・人づてに聞く情報は出所の裏付けが取れないものをむやみに信じない
どれもなかなか難しい指針ですが、情報を取得し利用する際には、常に頭の片隅においておきたいと思います。
2011年4月7日木曜日
2011年4月6日水曜日
2011年4月5日火曜日
2011年4月4日月曜日
農業教室(説明会)
記事が前後してしまいましたが、2日(土)から区の農業教室に参加しています。
初日は参加者向け説明会で、注意事項や次回以降のスケジュールなどの連絡がありました。
自宅からは自転車でわずかの距離ですが、来年1月末までほぼ毎週末の作業、日常のこまめな手入れに通うことになります。
トウモロコシやナス、キュウリなどを栽培する予定ですが、来週からの作業がとても楽しみです。
初日は参加者向け説明会で、注意事項や次回以降のスケジュールなどの連絡がありました。
自宅からは自転車でわずかの距離ですが、来年1月末までほぼ毎週末の作業、日常のこまめな手入れに通うことになります。
トウモロコシやナス、キュウリなどを栽培する予定ですが、来週からの作業がとても楽しみです。
2011年4月3日日曜日
桜咲く風景
近くの公園に家族でお花見に出かけました。
園内のあちこちでレジャーシートを広げ、桜の花を楽しむ人たちの姿がありました。
まだ、三分から五分程の開花で、天候も肌寒い曇り空でしたが、十分楽しむことができました。
園内のあちこちでレジャーシートを広げ、桜の花を楽しむ人たちの姿がありました。
まだ、三分から五分程の開花で、天候も肌寒い曇り空でしたが、十分楽しむことができました。
2011年4月1日金曜日
お花見の自粛に思うこと
東京都が管理する井の頭公園や上野公園で、東北地方太平洋沖地震の発生に伴いお花見の自粛を呼びかける看板が立てられている、というニュースが報道されました。
日本経済新聞(http://www.nikkei.com/)に掲載された井の頭公園設置の看板の写真を見ましたが、記載の要旨は3つになるかと思います。
1)宴会の自粛を要請
2)飲食は近隣店舗を利用、節電実施のため園内一部施設利用中止の可能性を周知
3)交通事情を考慮し、早めの帰宅を呼びかけ
余震の可能性を考え来場者の安全を確保するとか、節電に配慮するといった視点ではどれも正しい視点ではないかと考えます。もちろん、被災された方々の心情は察するに余りありますので、みんながその心象を慮ろうということも主旨にこめられているのでしょう。
「自粛」という言葉で一括りにされていますが、大切なのは一人ひとりの判断なのではないかと、私は思います。私もこのような折りに夜中まで煌々と電気をつけてどんちゃん騒ぎをするのはいかがなものかと思いますが、節度をもったお花の楽しみ方は様々あるのではないでしょうか。
何よりもこの時機に忘れてならないなのは、被災地に向けてどんな支援、協力ができるのか、といったことを考え、できる限りのことを形にしていくことではないか、と思います。
その上で、思い思いのお花見を時節にあった方法ですればいいのかなあ、と考えています。
日本経済新聞(http://www.nikkei.com/)に掲載された井の頭公園設置の看板の写真を見ましたが、記載の要旨は3つになるかと思います。
1)宴会の自粛を要請
2)飲食は近隣店舗を利用、節電実施のため園内一部施設利用中止の可能性を周知
3)交通事情を考慮し、早めの帰宅を呼びかけ
余震の可能性を考え来場者の安全を確保するとか、節電に配慮するといった視点ではどれも正しい視点ではないかと考えます。もちろん、被災された方々の心情は察するに余りありますので、みんながその心象を慮ろうということも主旨にこめられているのでしょう。
「自粛」という言葉で一括りにされていますが、大切なのは一人ひとりの判断なのではないかと、私は思います。私もこのような折りに夜中まで煌々と電気をつけてどんちゃん騒ぎをするのはいかがなものかと思いますが、節度をもったお花の楽しみ方は様々あるのではないでしょうか。
何よりもこの時機に忘れてならないなのは、被災地に向けてどんな支援、協力ができるのか、といったことを考え、できる限りのことを形にしていくことではないか、と思います。
その上で、思い思いのお花見を時節にあった方法ですればいいのかなあ、と考えています。
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